2025.10.22

～共感する姿勢の大切さ～

10月18日（土）に、弊社では下期に向けた全体会議として「２０２５年度ハーフタイムミーティング」を開催いたしました。

今回の「ハーフタイムミーティング」は、今までの全社会議と比較して、今までで一番充実し、実りある素晴らしい会議だったように感じています。会場となった「THE MARK GRAND HOTEL」のSAKURA HALLは、天井が高く大きな空間で、プロジェクターの照度も良く、音響もとても優れていました。
会場の一番後ろから発表を聞いても、前方と遜色なく聞くことができました。

また、スクール形式で机が配置されたスタイルも、ハーフタイムミーティングでは弊社は発表を行った部署に対して感想や応援の言葉を贈る『エールカード』を取り入れておりますが、エールカードの記入やメモも取りやすかったです。

会議の成功は、発表者と聴講者の姿勢で決まると言われますが、今回は何といっても聴き手である聴講者の姿勢がとても素晴らしかったです。
冒頭、社長講話として、「共感」して話を聞いてほしいと伝えましたが、一人ひとりが発表者の話をしっかりと受け止めながら参加してくれていました。

それぞれの専門部署の発表ですから、自分の業務とは直接関係ないことや、専門用語で理解しにくい場面もあったと思いますが、そんな状況でもその部署や発表者の相手を少しでも理解しようとする姿勢が、会場内で前向きな雰囲気を醸成していったように感じます。
まさに、共感する姿勢の大切さを感じた会議となりました。