2026.06.02

~イーリスの森づくり活動報告~

 530日の土曜日、総勢23名の社員・職員、そしてご家族の皆さんと共に、森林保全活動「イーリスの森づくり」を実施しました。

本来は昨年秋(202511月)に予定をしていましたが、熊の出没情報により延期を余儀なくされ、今回は満を持しての開催となりました。

この活動に毎年ご息女を連れて参加され、今年でなんと8回目という社員の方もおり、当時は小学生だった娘さんが今では社会人となり、今なおこの活動を楽しみにして参加してくださる姿に、活動の歴史と絆(つながり)の尊さを強く感じました。

今回の主な活動は「間伐(かんばつ)」です。

間伐とは、人工林の成長過程で過密になった樹木を計画的に間引く作業のことで、森林を健全に保つために欠かせない手入れです。

間伐には、大きく分けて3つの重要な効果があります。

・【日光の確保】

木の数を適正に減らすことで森の中に太陽の光が届き、残った木が太く強く成長します。

・【根の発達】

健全な成長を促すことで地中に強い根が張り、風水害や土砂崩れに強い強固な森林を育てます。

・【生態系の維持】

地表に光が当たることで下草が育ち、土壌の流出を防いで豊かな自然環境を守ります。

当日は2グループに分かれ、全員でノコギリを使って手作業で合計4本の樹木を間伐しました。

作業の後は、間伐した樹木の幹を輪切りにしてコースターを作り、思い出の記念品として持ち帰りました。

都会の日常から離れて森の中で過ごすことにより心身ともに清々しい活力が湧くとともに、里山を守る大切さ等の学びを得た一日となりました。