2020.04.27

その働きが働きとしての価値を出す

新入職員の皆さんが入社されてもうすぐ1ヶ月となります。

初任給が支給されましたが、研修中の今の自分たちの働きの結果は到底支給されたお給料分にはなっていないと感じると思います。しかし、出来ることに一生懸命に取り組む姿勢や明るい心で積極的に現場で汗を流している姿は、職場での先輩職員に対して大きな刺激に繋がっています。また、その職場の雰囲気を良くしています。職場での挨拶1つとっても大きな力になっています。今の気持ちを継続し、日々の仕事に真剣に取り組むことで必ずや将来は会社に利益をもたらし、社会に貢献する人財となるはずです。これからの日々の活躍を期待しています。

今の渦中においては、お給料が支給されることは当たり前ではありません。毎月のお給料の源泉はお客様から評価して頂いているものです。建物管理において、現場の最前線で活躍している職員や社員の皆さんの日々の頑張りの賜物なのです。この状況下においてお客様や最前線の仲間に対して何ができるかを皆で真剣に考え、一生懸命に取り組んだ働きの、その働きの価値を出していきたいと思います。