26年ぶりに北海道苫小牧市を訪れました。変わりようにびっくりしました。
フェリーターミナルに近い東部地域は、イオン、ホーマックなどショッピングセンターやロードサイド店が並び「何もなかったところがこんなになってしまうのか」と感じました。
一方、苫小牧駅周辺は、イトーヨーカドー、長崎屋のあった場所は建物が壊され、ダイエーのあった建物は閉鎖、駅ビル「エスタ」も閉鎖されていました。アーケードの商店街もなくなっていました。
苫小牧は、重厚長大産業を狙った苫東厚真の国家プロジェクトの開発が破綻。26年前に、苫小牧市の西部地域が住宅地、東部地域が産業地域という区分けをなくしました。
それにより、東部地域に住宅がたくさん建つようになりました。
それが駅前の地盤沈下をもたらしたのかもしれません。
毎日興業の仕事は、建物があって、街の賑わいがあって成り立ちます。
ぞっとするような姿を苫小牧で見てしまいました。
首都圏そして大宮は恵まれた環境にあります。
苫小牧もフェリーターミナルがあり、北海道の物流基地として恵まれた環境にあります。
大きな工場もあります。
しかし、一歩方向が変わるとこうなってしまいます。
じっと世の中をみて、変化に対応できるよう自分を鍛えていかなければいけないと思いました。
写真は苫小牧駅前のショッピングセンター跡地を壊しているところです。